お知らせ
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レポート
「原発・電気のQ&A」
2015.3.15 原発と電気のことについては、正しい情報が広まらず、思い込みなどから誤解されたままになっていたり、情報が膨大すぎて正確な数値を忘れてしまっていることがたくさんあります。そこで、よく耳にする疑問・誤解とその答えを、「
原発・電気のQ&A」として形式で簡潔にまとめてみました。原発推進意見に対する「対案」集とも言えます。印刷用PDFファイルもありますので、是非ご活用ください。
● 中手聖一さんの講演がブックレットになりました!
2013.6.30 「チーム今だから」主催の講演がブックレットになりました。
中手聖一著 『父の約束 本当のフクシマの話をしよう』
定価
525円(税込) ミツイパブリッシング刊
原発で過酷事故が起きたら、地域は、学校は、子どもたちの生活はどう変わる?子どもたちを放射能から守る活動の最前線に立ち、北海道へ避難・移住を決断した著者が語る今いちばんわかりやすいフクシマの話。
こども冨貴堂(7条通買物公園)、きっちんらいる(鷹栖町16線8号)、ジュンク堂旭川店(
1条通8丁目
)、BOOKMARK
CAFE(フィール旭川4F)、オリーブの木(神居6条16丁目)でお取扱い中です。
publishing | MITSUI CREATIVE
からネット通販での購入もできます。皆様、是非フクシマの親の思いをシェアしてください。
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がれき焼却実験を行った島田市で、放射性セシウムの濃度が上がったと市民団体が調査報告
「セシウムの濃度上がった」焼却試験で市民団体調査 投稿者 bakaTepco14
島田市の震災がれき受け入れに反対する市民グループが今年2月の試験焼却で、焼却炉周辺の放射性セシウムの濃度が上がったと発表しました。調査したのは静岡市の主婦でつくる市民グループ「静岡放射能汚染測定室」などで、島田市と静岡市の市街地に植えられた松葉を採取し、試験焼却の前後で放射性セシウムの差を比較しました。
その結果焼却炉から500メートル離れた場所で3割増えるなど、4カ所でいずれも高くなっていたということです。
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市民グループ「蝦夷の黒船」が、食品等の放射能測定を受け付けています
2012.4.28 道民放射能測定所のバックアップとして発足した市民グループ「蝦夷の黒船」が、食品等の放射能測定を始めました。ヨウ素131・セシウム134・セシウム137・カリウム40を核種別に測定できます。放射能測定機は「NaI(TI)シンチレーション検出器 AT1320A」、測定料金は3600秒(1時間)3,000円・7200秒(2時間)4,000円です。
お申し込み・お問い合わせは、〒071-8121
北海道旭川市末広東1条1丁目7−6(自家焙煎珈琲の店 珈屋Lamp内「蝦夷の黒船」)・電話 090-6269-5288(伊藤和久)
090-3393-0085(東前久幸)
090-5983-8749(伊藤寛子)まで。
また、「蝦夷の黒船」では、全道の土壌検査も計画しており、只今検体を提供してくださる協力者を募集中です。詳しくは以下のホームページをご覧ください。
http://hokkaidouhousyanousokuteijyo.web.fc2.com/ezo-kurofune.html
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署名にご協力をお願いします/さようなら原発1000万人アクション
2012.2.19
大江健三郎氏・内橋克人氏・落合恵子氏・鎌田慧氏・坂本龍一氏・澤地久枝氏・瀬戸内寂聴氏らが呼びかけ人となった「さようなら原発1000万人アクション」の1000万人署名運動が行われていますが、目標1000万筆のところ、現在830万筆ほどが集まりました。署名は1000万筆を達成するまで継続するとのことですので、署名がまだの方は是非署名をお願いします。詳しくはこちらのサイトをご覧ください→
http://sayonara-nukes.org/shomei/
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レポート「泊原発を止めても電力が不足しない理由」
2012.2.8 レポート「
泊原発を止めても電力が不足しない理由」をアップしました。泊原発が止まっても、再稼働させなくても、電力が不足する可能性は極めて低く、それも電力に大きな余裕がなくなるのは数年間だけで、その後は全く困らないことが分かります。是非ご覧ください。
● メーリングリストに是非ご登録ください
2012.2.2 全道の脱原発団体が集った札幌集会で、今後全道で連携していくために「脱原発ネットワーク・北海道」のメーリングリスト(
http://groups.yahoo.co.jp/group/datugenpatu-hokkaido/
)で情報のやり取りをすることになりました。登録すると脱原発運動に関する様々な情報がメール配信され、情報交換することができます。皆様、是非ご登録ください。(
datugenpatu-hokkaido-subscribe@yahoogroups.jp 宛に空メールを送ると登録できます。)
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日本中の原発から自宅付近までの距離が分かるサイト
2012.1.31 (脱原発北海道ネットワークMLより)
http://t.co/lO5XtMRu 日本中の各原発から自宅付近までの距離や
原発事故が起きた場合の放射能雲(プルーム)の到達時間などが検索できるサイトです。使い方は、「全国原発ツアー」プルダウンメニューから最寄りの原発を選択し、自宅の郵便番号(ハイフン不要)を入力して「検索」をクリック、です。
● 「さようなら原発1000万人アクション北海道」が賛同団体を募集しています
2012.1.31
http://www.peace-forum.net/blogeuc/goodbye-npp/index.php?catid=36
「倉本 聰」さん(脚本家・劇作家・演出家)、「雨宮処凛」さん(作家・活動家)、「西尾正道」さん(国立北海道がんセンター院長)、「小野有五」さん(北海道大学教授)、「麻田信二」さん(北海道生活協同組合連合会会長理事)が「呼びかけ人」となり、「さようなら原発1000万人アクション北海道」として、エネルギー政策の転換と泊原発の段階的運転停止を求め、北海道において広範な市民運動を展開することになりました。
また、この運動は中央において、作家の大江健三郎さんらが呼びかけ人となっている「さようなら原発1000万人アクション」と連携して行うこととなっています。ホームページの「趣旨・目的」をご覧の上、1つでも多くの団体のご賛同をお願いします。なお、賛同の受付は団体のみとなっています。
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正式ホームページを公開しました
2012.1.31 暫定ホームページを正式版に更新しました。ホームページについてご意見・ご要望がありましたら、掲示板の「ホームページへの意見・要望スレッド」に投稿してください。可能な限り対応していきたいと思います。